オススメの勉強サイト
こんにちは。Amyです☺
今回は、私がよく使っている勉強系サイトを紹介してみます〜。
紹介するのはQuizlet, Grammarly, Khan Academy, YouTubeです。
Quizlet
模擬試験やゲームなどを通して楽しく単語などが覚えられるサイトです。アプリもあるので、スキマ時間などに携帯をサッと取り出して復習をすることができてとても便利です。暗記を始める前に単語と意味を自分で登録しないといけないですが、入力している間にも勉強になるのでおすすめです。
↓のように、写真を追加することもできます。
←機能
このサービスは、過去のブログでも紹介しましたが本当に愛用しているサイトです。学校の授業などで使われることもあります。
Grammarly
このサイトではエッセイの添削が無料です。有料版もありますが、無料版でも充分な機能が携わっています。分法のミスや同意語などがアラート機能で分かります。また、エッセイの点数も出してくれるのでとっても良いサイトです。無料版だと、有料版ほど細かく添削ができませんが有料版のアラートが見えるのでそれを参考にしながら私は添削しています。1点でも高い点数を貰いたいので時間はかかりますが、めっちゃ時間を費やしています。(一文ずつコピペして間違いを探しています。笑)ネット上には他にも、色々なエッセイ添削サイトがありますが中には悪質なものもあるので注意が必要です。自分が載せたエッセイをデーターベース上で保存され、使われるケースもあるみたいです。
Khan Academy
写真でも分かるように、沢山の教科がKhan Academyにはあります。アメリカや海外の中高大に通っている方には本当におすすめしたいサイトです。トピック事に、動画や記事があり解説などが載っています。その後、5問程度の練習問題もでき、ユニットが終わる事にまとめテストもあります。コメント欄で質問をしたりすると、返ってくるので好きです。画面の右上にある、TEST PREPの所にはSATやGMATなどとアメリカの大学や院を受験する時に必要なテストの勉強もこのサイトを活用できます。私も毎日SAT Writingの問題を毎日解いていますが、点数が少し上がりました!
YouTube
YouTubeの活用方法は本当に無限大です。知りたいことを検索すると沢山動画が出てきて、宝の宝庫だと勝手に思っています。前、おすすめの教育系YouTubeチャンネルを紹介したので是非参考にしてください。
Quizlet, Grammarly, Khan Academy, YouTubeを紹介しましたが、少しでも参考になれたら幸いです。是非使ってみてください〜!
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
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アメリカの生理用品事情
こんにちは。Amyです☺
今回は、アメリカの生理用品事情について書いていきたいと思います。留学や移住する際に、女性の方なら気になる事情かなと思ったので書きます。
私はタンポンでは無くナプキン派です。これは人それぞれ好みがあると思いますが、私はずっとナプキンを使っています。なのでこのブログは主にナプキンについて書いていきます。タンポンのことはあまり知らないので、変に語るよりかは良いかなと今回は考えました。
まず、英語で生理ナプキンはPads又はSanitary Napkinsと言います。私の周り(高校)は殆どpadsと呼んでいます〜。タンポンはそのままTampon。
日本と同じように、薬局やスーパーに行くと普通に買えます。ですが、あまり日本みたいに町中で行くトイレ内に売ってるのは少ないです。たまーに見かけますが、殆ど無いと思っといた方が良いような気がします。
私は今までアメリカで、ずっとAlwaysというブランドの生理ナプキンを使ってきました。私の友達も同じブランドのを使ってたりするので、結構人気な気がします。お昼休み中にトイレへ行く時などは、友達と協力しながらこそこそ行ったりするので、どのナプキンを使ったりしてるのか知ってるだけです。笑
↓Alwaysの生理ナプキンのサイズ表
私はほぼずっとオレンジの4を使っています。過去には、黄色の1と緑の2も使ったことがあるのですがオレンジの4を一番愛用中です。笑 個人的に、ここのブランドの生理ナプキンはゴワゴワ感が少なく不快感無く使える気がします。(アメリカではAlwaysしか使っていないので、なんとも言えませんが。笑)
↑のようなパッケージです。サイズ表では夜用と書いてあるので、生理ナプキンが太そうに思えますが結構薄いです。なので、分厚みが好きな方にはあまりオススメできません。ちなみに、サイズは大体約30 cmです。日本の生理ナプキンと比べると、少し長いですね。笑 cmで考えた事がなかったので、思ったよりも長くて今びっくりしました… :O 私的には結構長いので安心感があって好きです。これも個人差があると思いますが、私はこの商品を使って、かぶれたりしたことは無いです。
今回は、私が愛用しているブランドAlwaysを紹介しました。オーガニックコットンのや、日系スーパーなどに行けは日本製の生理用品も手に入ります。(日本製のは結構高め) 結構沢山の種類があるので、「買えない、見つからない」という心配は要らないと思います。最初の方は日本から持ってきたのを使って、現地の友達におすすめの商品を紹介してもらったり、Amazonをみたりするの良いと思います!! 私が紹介した商品は、あくまでも1つのオプションとして考えてもらえると幸いです。
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
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前回のブログ:
よく見るおすすめのYouTubeチャンネル(教育系)
こんにちは。Amyです☺
今回は、私がよく見ているYouTubeチャンネルを6つ紹介したいと思います。
ジャンルは主に時事問題、ドキュメンタリー、雑学、動物について詳しくなれるチャンネルです〜。
※全てのチャンネルに日本語字幕は無いです。英語を勉強している方はとっても有効に使えると思います。一つ紹介するチャンネルには必ず字幕が全ての動画についています。
1) Vox
6つ紹介する中で私が一番好きなチャンネルです。
チェンネルについて: 世界中で起きていることや単純に疑問に思っていることを、このチャンネルを見ることによって解決したりできます。世界で起きている問題について詳しく知ることができて見応えがあるチャンネルです。動画の編集もすっきりしていて、見やすいです。
私的におすすめのシリーズは "Vox Borders"
Voxのチャンネルリンク↓
2) VICE
チェンネルについて: 私的には今のVICEより、2012年頃の動画の方がもっと面白いと思っています。ですが、Vox同様見応えがある動画が沢山アップロードされています。イメージ的にはVoxに似ていて、VICEの方がもっとジャーナリズム (?を感じます。VICEはこのチャンネル以外にも沢山のチャンネルがあります。VICE News, Motherhoodなど。VICE Japanもあり、このチャンネルには日本語字幕付きの動画です(全て)。
VICEのチャンネルリンク↓
3) Netflix
チェンネルについて: 本来なら有料サービスのNetflix。パンデミックにより沢山の学校がオンライン授業に切り替わったことにより、学校で見ていたドキュメンタリーなどが家からでも見られるようにとYouTubeで動画を公開したと言われています。"Explanied" のシリーズはVoxとタイアップして制作されたもので、YouTubeで見ることができます。他にもAbstract: The Art of Design, Babies, Our Planet, 13thなどが無料公開中です!!
Netflixのチャンネルリンク↓
4) John Downer Productions
最初に言わせてください。動物が本当に可愛いくて癒やされます。笑 ドキドキ、ハラハラする回もありますが、、、笑
チェンネルについて: 野生動物が住んでいる所にに潜んでいるカメラを搭載されたロボットから見える景色はメインの動画です。このロボットは本物そっくりに作られていて、動物のリアルな生態を観察することができます。ロボットは野生動物の動きを真似したりするので笑えます。笑 音も凄く臨場感が半端ないです。
私的におすすめの動画は、"Robotic Penguin Lays Eggcam & Gets Suprized"。
John Downer Productions のチャンネルリンク↓
5) Ted-ed+Ted Talk
チェンネルについて: この2つのチャンネルは世界的にもとても有名で人気のチャンネルですが、一応紹介します。Ted-edは約5分間の動画アニメーションがメイン。短いのにも関わらず、情報がギュッと詰まっていて最高です。笑 Ted talkは沢山の人々のお話が聞けて、面白いです。色々なジャンルのことを知れてとても面白いです。いつも、動画を見終わった後少し博識になった気分です...笑
私的におすすめの動画は "Inside the mind of a procrastinator"。
Ted-Ed のチャンネルリンク↓
Ted talk のチャンネルリンク↓
6) Dicovery UK
チェンネルについて: 私がこのチャンネル見る理由は、"How It's Made"のシリーズがあるからです。作り方に疑問をもっていた食べ物の作り方を知ることができて、興味深いです。工場の中が見れたりして、ワクワクします!まるで、自分が働いてるような気持ちを味わうことができます〜。ただ、夜中に見るとお腹が減るので要注意です!!笑
Discovery UKのチャンネルリンク↓
以上の6つのチャンネルが私がよく見ているYouTubeチャンネルです。他にも、Crash Courseというチャンネルがあります。
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
おすすめの過去ブログ:日本とは少し成績評価が違う、アメリカ式について是非詳しくなってください〜!
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前回のブログ:
高校のテクノロジー事情について
こんにちは。Amyです☺
前回のブログ投稿で予告してた通り、[高校のテクノロジー事情] について書いていきたいと思います!!
※全てのアメリカの高校のテクノロジー事情がこれとは決めつけないでください
私の住んでいる学区では、中学生になるとChromebookというパソコンが学校から支給されます。中学を卒業する時に一度学校に返却、高校に上がると新型のChromebookをまた貸して貰えます。毎年って言うほど新型が発売されてるので、12年生と9年生の機種には性能の差があったりします。笑 中学の時と同様、高校を卒業する時に返します。
面白いのが、高校へ上がるとChromebookへの憎しみ (? が増すので、Mackbookに乗り換える人が多いです。(自費) 私はパソコンを学校外の活動でも沢山使うので、親にお願いして相棒のMacbookを去年買って貰えました。本当に感謝です。
私のように家ではMacbook、学校ではChromebookというパターンはかなり多いです。Chromebookは色々と制限されているので、あまり自由に使えず不便に感じ別で買う人が多いのです。
PS. Chromebookは沢山の会社から発売されていて、違う州に住んでいる友達は私と違う会社のChromebookを使ってます。ちなみに、転校する前に通っていた同じ学区内にある中学校では、中学生になるとMacbookを自費で買うようになってました。
Chromebookで何をしているか。
コロナの影響でオンライン授業へと移行し、このロゴを見たことある人が増えたと思います。
Q:このロゴのサービスはなんでしょう?
A:正解は、Google Classroomです。笑
クラス事に、担任の先生がそれぞれのclassroomをgoogle classroom上で作っています。だいたい、新学年が秋に始まる前にclassroomが作られます。
ここで授業の内容、プロジェクト、課題、テストの範囲などが確認できたりします。先生がドキュメントを共有したり、リンクを載せたりという感じです。このサービスはシンプルなのでとても使いやすいです。私が学校で所属している部活の中でもこのgoogle classroomを使のもあります。(クラブの連絡事項など)
Chromebookを家に忘れたり、家で充電をするのを忘れると本当に学校で一日中生きた心地がしないです… 授業に参加できなかったりするので、先生から怒られます…笑
他に使っているサービス
↑にある、KahootとQuizlet(quizlet liveの方)も使います。Kahootはプロジェクタースクリーンに質問が照らせれて、生徒それぞれがChromebookから答える感じです。だいたい30秒ぐらいの間で答えを選択し、問題を正解する度にポイントが貰えます。点数はランキング方式になっていて、1問終わる度に順位が分かります。全部の問題が終わると、「1位は〇〇、2位は〇〇、3位は〇〇」という感じでランキングがそのプロジェクタースクリーンに照らされます。
Quizlet liveも同じような機能ですが、少し違います。Quizlet liveはランダムにグループが決められていて、同じチームの人を探す所から始まります。メンバー、一人一人に4問ほどの、問題が割当らているので協力しながら全ての質問を答えます。できるだけ他のチームより早く終えるのが目標です。笑 ただ、1問でも間違えると振り出しに戻るので大変です!!
KahootとQuizlet liveは、テストやクイズの前に復習するために使ったりします。KahootやQuizletで優勝をすると、優しい先生は extra credit pointsといって過去の課題や次のテストなどにボーナスポイントを付与してくれます!!
↑にある4つのサービスもよく使います!! Google documentに至っては、毎日使ってます笑Google documentでエッセイを書いたり、ディスカッションの準備をしたりします。
他には、物理専用のウェブサイトやスペイン語専用のウェブサイトなども使ってます〜。
基本的にはGoogleのアプリケーションを使っていて、たまにKahootやQuizlet liveをする感じです。毎日KahootやQuizlet liveは流石にしません。笑 毎日学校で目にするのは、Google Classroom, google document, gmailです!!!!!
今回はこれぐらいにしときます☽
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
おすすめの過去ブログ:アメリカの学校について
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前回のブログ:
私の高校のオンライン授業について
こんにちは。Amyです☺
3月から始まった私の高校のオンライン授業について、夏休みがそろそろ始まるので振り返っていきたいと思います!!( 数年後に、ブログを読み返した時に懐かしく感じるかなーとか思いながら書きます。笑)
まず、1 dayと2 dayにクラスが分かれていました。1 dayはperiod 1-4までのクラス、2 dayはperiod 5-8までクラス。学校の時間は朝の8時から12時までで、授業は1時間ずつ。
Google meetsやZoomなどを使ってライブの授業をするクラスや先生から一方的に課題が送られてくるクラスなどもあり教科によって本当に様々。一日の出席は、その日のうちの決まった時間までに課題を提出することによって授業に参加したとみなされていました。
テストやクイズもオンライン授業で何回かありました。オンラインのウエブサイトを使ったりと。先生によっては、ビデオ通話を繋げたままテストを受けるクラスもあったりと厳重です。
オンラインになる前から、私の高校は一人一台のコンピューターが学校から支給されていました。なので、普段からGoogle Classroomを使いながら授業や課題をこなしていたので、スムーズにオンライン授業へと移行。先生との連絡は基本的にメールでまれに、オンライン通話で話したりもしました!!
私的に一番、オンライン授業で面白かったのは体育の授業です。笑
なぜなら、運動などをしている所を携帯かコンピューターで撮影し先生に送るからです... 自分が疲れていく様子などを先生に見せるのは最後まで抵抗がありました〜笑
一番謎なクラスでしたね、、、笑 二度としたくないです!!!!
私は結果的に考えると、オンライン授業好きでした。少しサボり癖が出たりしましたが、、笑
学校の課題が終わると好きなことに時間を使うことができて本当に有意義に時間を使うことができました。読書をする時間が毎日取れるのが一番嬉しかったです。こう見えても、小学生の頃は本を本当に沢山読んでいて、本大好き小学生だったので。笑
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まだ秋から学校が始まるのかは未定なので、オンライン授業がまた9月から始まる可能性も大だと思っています。噂によると、オンラインと対面式の授業を混ぜた感じで学校を再開する予定だそうです。早く教えてほしいです〜笑 夏の間にどれぐらい、感染が収まるのかが多分大事なんだと思います。あと、冬にまた第二波が来る予想もあるので全然予期できない状況ですね。毎日刻々と状況が変わっているので、、、
今度高校のテクノロジー事情について書いて見ます!! 楽しみにしててください、頑張って書きます笑
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
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アメリカの高校: 成績評価 + GPA
こんにちは。Amyです☺
アメリカの高校での成績評価のつけかたについて、お話したいと思います。
高校の間からGPAがとても重要です。大学受験の際に、GPAとクラスのレベルがキーになっています。
成績 (grade) + GPAの計算方法
一般的にはA, A-, B+, B, B-, C+, C, C-, D+, D, D-, F/Eのように左から右へと成績の評価が低くなっていきます。Aは90-100、Bは89-80, Cは79-70, Dは69-60, E/Fは59以下の成績。
学期が終わる度に成績表を貰うのではなく、24時間いつでもアプリやネットを通して自分の成績を逐一確認することができます。なので、テストの点数などが入るとそのクラスのグループチャットなどで「成績入ったよ!」と連絡が来ることも多々あります。笑
これは学校ごとに違うと思いますが私の所は4 quarter / 2 semester制で、2 quarterで1 semesterとなっています。Quarter 1のことをMarking period 1と呼ぶこともあり、一つのquarterが終わる度にGPAがアップデートされています。
写真のように、取るクラスによってGPAを計算する時に重みが変わってきます。College Prep < Honors < APの順番でクラスの難易度が上がっていき、それに伴って0.5ずつGPAの重みが増えていきます。不思議なことに、高校ごとにGPAの重みが違うこともあります...ですが、上記のチャートが一番一般的です。ちなみに4.0が一番高いGPAですが、HonorsやAPを取ることによって、GPAが4.0を超える人もいます。
成績のつけかた
宿題・プロジェクト・テスト・クイズ・授業への意欲/態度などの基準で主に成績がつけられます。先生によって成績の評価の基準が大いに違います。例えば、テストが成績全体の60%と決めている先生や40%と決めている先生もいます。
この先生はカテゴリーごとに成績へのパーセンテージを変えています。
この先生はパーセンテージでは分けず、課題ごとで点数の重みを変えています。
なので同じ高校内でも成績のつけ方は本当に様々なのです。(上の2枚の写真は私の成績なので、まじまじと見ないでください笑)
このシステム好きか、嫌いか
私は、この成績が随一確認できる方式が大好きです!!先生が間違えて成績をシステムに入れても直ぐに確認することができるので、ミスを減らすことができます。あと、テストやクイズの成績が悪くても直ぐに知ることで次の時へのモチベーションにもなっています!
次のテストで○点を取れば、Aになる。などと自分で成績を予想することができるので好きです。
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
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前回のブログ:
アメリカの高校の授業で読んだ本: 9, 10年生編
こんにちは。Amyです。
先日APの試験がやっと終わって時間に余裕が出てきたので、再びブログ投稿を再開していきたいと思います☺
今回は現地校で英語の授業で課題図書だった本を紹介していきたいと思います!!
英語の授業で何をしているか
英語の先生が本を選び、生徒一人一人に本が貸し出されます。生徒に貸し出す時は、本に書いてある数字を先生に伝えてから借ります。無くしたら勿論弁償です…
本を読んでいる時に沢山書き込みしたりするので、本を買うのも○です。私は本を買う派です。
←のように番号が書いてあります。
そこからは宿題で「明日までにチャプター2まで読んできてね〜」という流れで各自次の授業までに読みます。授業や宿題なので本に関する内容の質問を答えたり、内容を解説したり、ソクラテス式のディスカッションをしたりと毎回することは様々です!
また本の中で出てくる難しい単語を勉強して単語テストを受けたり、プロジェクトを作成します。
本を読み終えて色々なアクティビティを終えたあとは、お決まりのEssayの時間です… これに時間をかける先生は2周間ぐらい使い、使いたくない先生は1週間ほどで与えられ仕上げないといけません。
ただ、あまり文法の勉強はしません。なので、SATやACT(日本でいうセンター試験)を受ける時に文法をきちんと学ぶ必要があります。
9年生の時に読んだ本📖
House on Mango Street, Romeo and Juliet, Antigone, Gilgamesh, and Night の5冊を読みました。それぞれの本を読み終えた後にはお決まりのEssayを書きました…
この5冊の中で特に印象に残った本は Night by Elie Wieselです。アウシュヴィッツとブーヘンヴァルト強制収容所で収容されたElie Wieselが15歳の時に体験したことを書き記した伝記です。約100ページぐらいの短い本でしたが、読み終えたあとは胸が撃たれました。
中学生の頃にアンネの日記とThe Boy Dressed In The Striped Pajamaという本を読みました。この2冊ともホリーコストをテーマにしている本でアメリカではホリーコストの歴史を教訓とし、忘れないように教えています。語り手さんの動画を授業でみたりと、色々な方法を通して私も学びました。
あと、毎年シェークスピアの本を最低でも1冊授業で読みます。日本みたいに、古文の授業とかは無いですがシェークスピアの本は1500年代後半から1600年代に書かれた劇でOld Enlgishとみなされています。なので、日本でいう古文の授業のように扱っているような気がします。昔の言葉で書かれているシェークスピアの本は難しいです。現代人の私からしたらつまらないような、ジョークなどが沢山あって一番つまらない授業に感じでいます。笑
10年生の時に読んだ本📖
Faraenheit 451, To Kill A Mockingbird, Lord of the flies, and Julius Ceasarの4冊を読みました。それぞれの本を読み終えた後にはお決まりのEssayを書きました…‼
10年生の時に読んだ本はどれも、アメリカの高校生なら必ず学校で読む本ばかりです。とっても有名な4冊です。
この4冊の中で特に印象に残ったのは To Kill A MockingbirdとLord of the fliesです。1冊に絞ることができないぐらい2冊とも大好きな本です。私的にはJulius Ceasar以外の本はどれもお気に入りですがね。笑 基本的に先生がとっても上手に本の内容を解説してくださるので、私は全部楽しんでいます〜!
2冊とも内容を紹介すると長くなるので今回はLord of the fliesを紹介します。戦争中にイギリスに住んでいる少年達が飛行機に乗って疎開を始める所から話が始まります。そして、飛行機が何者かにより、狙撃され飛行機は無人島に墜落します。パイロットや大人は誰一人生き残らず、少年達だけのサバイバル生活がスターします。本の中盤から後半にかけて、少年達の生に対する思いがひしひしと伝わってきます。ネタバレになるのであまりこれから詳しくは紹介できませんが、人間とは何か。民主主義とは何か。生きることとは何か。と色々と生と死について考えされられる話です。少し話が重くなりましたが、とっても読み応えがあります。
To Kill A MockingbirdとLord of the fliesは両冊ともEssayを書き終えた後に、映画が授業で見ました。映画化されている本は99%の確率で映画を見ています。Romeo and Julietの時はディカプリオ様の映画を見ました!!笑 女子からの黄色声がたくさん飛びました〜!!
来年高校を卒業したら、11,12年生編もブログに投稿します :)
質問などがあればいつでもコメント待っています!!
ばいばい Amy
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